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李国能・首席法官、来年8月に早期退任―香港

中国 政治ニュース

香港終審法院(最高裁判所に相当)の李国能・首席法官は2日、来年8月末をもって退任すると発表した。2013年12月までの任期を3年余り繰り上げることとなる。

 

李氏は返還後に設置された終審法院の初代首席法官に任命され、12年にわたって香港司法機関のトップを務めている。

 

3日付香港各紙によると、突然の退任申し入れを受けた曽蔭権(ドナルド・ツァン)行政長官は2度も慰留したという。後任には高等法院の馬道立・首席法官らの名が挙がっている。

 

李氏は早期退任の理由を「司法機関のトップ交代に最も適した時機」と説明。終審法院では2012~14年に李氏のほかに3人の常任法官が退任することなどを考慮したという。

 

一方で民主派議員らは、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会による香港基本法(ミニ憲法)解釈や、習近平・国家副主席が行政、立法、司法は協力しなければならないと発言したことなどの政治的圧力が背景にあると指摘している。( 香港ポスト・提供 http://www.hkpost.com.hk/ )   【 中国 政治 のページへ 】

 

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