上海ディズニーランド、香港より「ビザなし」利点
2009年 11月 05日(木曜日) 14:42
4日、上海ディズニーランドの建設計画が中国政府の正式認可を受けたと報じられた。香港電台(RTHK)ニュースによると、建設地は上海市浦東新区、第1期の建設面積は150ヘクタールで、早ければ2014年にオープンする。
香港ディズニーランドとの競合が懸念される中、商務及経済発展局の劉呉惠蘭(リタ・ラウ)局長は「中国には13億人がいる。2つのディズニーランドがあっても大丈夫」とコメント。香港政府観光局(HKTB)の田北俊(ジェームス・ティエン)主席は「年間延べ約3000万人の旅行者のうち、160万人の本土客がディズニーランドへ行き、そのうち約80万人が広東省などから。広東省住民にとって香港は便利」と述べ、本土の経済発展によって5年後には消費力がさらに高まり、香港への家族旅行が増えると楽観している。
しかし、本土観光客へのインタビューでは「上海ならばビザを取る必要がない」ことを利点とみており、香港中文大学財務系の学者は、2カ所のランドにそれぞれ特色を持たせることのほか、香港は東南アジアからの旅客をターゲットとする戦略の転換も必要と述べている。( 香港ポスト・提供 http://www.hkpost.com.hk/ ) 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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