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広東省珠海市が横琴地区の発展計画発表、マカオ隣接地域を「開放島に」

中国 経済・産業ニュース

広東省珠海市の鐘世堅市長は14日、マカオ行政特区に隣接する横琴地区(横琴島)の総合開発計画について記者会見を開き、「今後10年から15年をかけて、同地区を香港、マカオと連携した“開放島”にする」との目標を示した。中国国務院(政府)は8月、同地区の総合開発計画を決定。今後、香港、マカオと近い地の利を生かし、一国二制度のもと、両地域との協力体制推進のモデル地域として開発していく方針を示した。15日付広州日報が伝えた。

 

横琴地区は東西に7キロメートル、南北に8.6キロメートルの島で、1990年代から開発が始まった。マカオ大学がキャンパスの一部を移転する計画を進めるなど、中国当局は今後、同地区を経済面だけでなく、「知識の島」、また「環境に優しい島」としても開発していく予定だ。

 

開発計画には、現在1万人に満たない同地区の人口を2020年までに28万人まで増やし、1人当たりGDPを20万元(227万円)に引き上げることも掲げている。中国当局は全国の2020年の1人当たりGDP目標を2万8000元超としている。   【 中国 経済・産業 のページへ 】

 

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