中国政府、近日中に穀物増産・増収プロジェクトをスタート
2009年 8月 27日(木曜日) 10:37
国営・中央電視台(CCTV)の報道によると、中国政府は2020年に穀物生産量5000万トンの増産を目指し、近日中に穀物増産・増収のためのプロジェクトをスタートさせることが明らかになった。
計画によると、中央政府はトウモロコシや穀物の保存・運送などに関し、全国に9カ所の国家レベルの実験室を建設する。実験室では、3~5年を目処に、適応地域が広く、収穫量が豊富で、天災・病害に強い、品質の良好な品種(目標=小麦30種、水稲60種、トウモロコシ100種)を開発する。
さらに実験室では、保存や輸送段階での損失を減少させる技術の研究も行い、2010年中に小麦325kg、水稲450kg、トウモロコシ410kgの損失減少を目指す。穀物類の加工・流通段階での損失は、毎年8500万トンに達しており、政府はこれを6500万トン以下に抑える方針。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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