中国産交雑稲、東南アジアなど30国家・地区で栽培広がる
2009年 8月 10日(月曜日) 10:31
湖南省商務庁は6日、世界約30の国家・地区が中国産交雑稲の研究や移植を進めており、海外での中国産交雑稲の栽培面積は3000万ムー(約201万ヘクタール)に達していることを明らかにした。
交雑水稲技術の発祥地である湖南省は、「ハイブリッド米の父」袁隆平氏をはじめとするハイテク専門家や世界トップレベルの交雑稲研究機関を擁している。
湖南省商務庁の資料によると、中国産交雑稲は、東南アジア、南アジア、南米、アフリカなど約30の国家・地区で栽培され、海外で登録済の品種も年々増加、年輸出量は3000トンあまりに達し、毎年増加傾向にある。また、湖南省は交雑水稲栽培の海外技術トレーニングチームを足掛かりとして、交雑水稲栽培技術を広めてきた。約50カ国の発展途上国の政府担当者や農業技術専門家約2000人を対象とした技術トレーニングを実施した。さらに、中国‐フィリピン農業技術センターなどいくつかの海外援助プロジェクトを展開し、国際的な穀物増産にとって極めて重要な役割を果たした。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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