中海油、年産1200万トンの恵州精製プロジェクトが稼働
2009年 6月 23日(火曜日) 10:10
中国海洋石油総公司(中海油)の恵州精製プロジェクトが18日、広東省恵州市の大亜湾で操業を開始した。恵州精製プロジェクトは年間1200万トンの精製能力を持つ、単独企業グループでは中国最大となる原油精製所建設プロジェクト。その完成により、同社は「油田は持つが精錬所がない」という長い歴史に終止符を打つことになった。
同プロジェクトは占有面積2.68平方キロメートル、総投資額216億元におよび、主にガソリン、航空燃料、ディーゼル油、液化ガス、石油コークスなど15種類の製品を製造する予定になっている。
本格的に稼働すると、毎年各種石油製品約700万トン、加工品約400万トンの生産が可能で、広東省を含む華南地区への石油関連製品の供給能力の改善に役立つとみられる。同社は、同プロジェクトの完成に伴い、2010年までに長江デルタ地帯、珠江デルタ地帯、および渤海湾一帯にガソリンスタンド1000カ所の建設を計画している。







